家族で行こう ! 自転車の旅 ! Vol.3 いざヨーロッパ大陸へ

さー、そして、いよいよイギリス、フランス、ベルギー、オランダと4ヶ国を巡る自転車長距離家族旅行。

(全行程は下の写真の通り)

全行程はこんな感じです

初日は自宅のあるウィンブルドンからドーバーの港まで135㎞。

出発早々に次男の自転車がパンク、起伏の激しい丘陵地帯で妻が泣き言、田舎の幹線道路では路肩が30㎝しかない脇を大型トラックが100㎞/時以上で疾走と、幾多の困難があったが何とか夕方にはホテルに到着。

二日目、フェリーでフランスに渡る。

車やオートバイと同じ場所で乗船待ちをして、開門と同時に車、オートバイと同じ流れにのってランプウェイを走って自転車でフェリーに乗り込むのは、この後も何回か経験したがその都度ワクワクする。

フェリー乗り場



大陸に入るとイギリス国内と打って変わって自転車道が整備されていて、しかも道が平坦で実に走りやすい。

右側通行に最初は戸惑ったがすぐに慣れた。

途中ぽつんと一軒だけあったレストランで昼食。

そこで生まれて初めてエスカルゴを食った。

さすがフランス。

次男はエスカルゴが偉く気に入ったらしくパクパク食っていた。

まっすぐ、平坦、自転車道

しばらく走るとベルギー国境。

陸路での国境通過は日本やイギリスでは体験できない貴重な機会。

が、EU圏内なのでパスポートチェックなどなく、そもそも検問所もない。

車はビュンビュン通り過ぎていく。

日本の県境並み。

それでも初体験だし、記念撮影。

すぐに止まって景色を確認したり写真を撮ったりできるのが自転車旅行ならではのいいところ。

この日は走行距離が60㎞とゆるめで、ベルギーのデ・パンネという小さな町に投宿。

海岸を散歩した後にホテルで聞いたレストランで、これまた生まれて初のムール貝のワイン蒸しにベルギービール。

ワイン蒸しはバケツのような容器にどっさりだったが、息子と全部平らげてしまった。

アルコール度の強いベルギービールを飲みすぎてレストランの店員とインチキな英語で遅くまでしゃべって飲んでいたので息子たちに怒られる。

昼食の店を選ぶポイントは、自転車を見張リながら食べられる所


三日目、ブルージュまで50㎞。

二日続けての楽チン行程。早々に着いて市内観光。

四日目、ベルギーの首都ブリュッセルまで、この旅2度目の1日100㎞超。

しかし、初日のイギリス国内と違って起伏がないので妻の泣言は聞かれなかった。

夕方にはホテルに着き、妻の知り合いとおちあいレストランに連れていってもらい生まれて初めて白ビールなるものをいただく。

五日目、この日の目的地は45㎞先のアントワープ。

なぜこの街を選んだかというと、大陸での最終宿泊地ロッテルダムとブリュッセルの距離が140㎞で中間地点に宿を取ろうとしたが見つからなかったので、ブリュッセルで観光することを考えて、ブリュッセル寄りのこの町を選んだ(オリンピックをやったことがあるので名前を知っていたのも理由の一つ)。

ということで、ブリュッセルでゆっくり観光してから出発。

六日目、大陸での最終宿泊地オランダのロッテルダムまで100㎞。

この日あたりから、妻は膝が痛くてこげないと弱音を吐くことが増えてきた。

七日目、ロッテルダムから30㎞先の港まで行き、午後2時半のフェリーに乗船。夜の8時にイギリスのハーリッジという港に着き投宿。


八日目・九日目、ハーリッジから150㎞を二日間かけて、ロンドン中心部を通過しながらウィンブルドンの我が家に無事到着。

これが我が家の家族そろっての自転車旅行第二段の顛末。

走って、美味いものを食って、ビールをかっくらってと楽しかった自転車旅行だったが、反省点も多々ある。それを次年度に生かさなければ。

「家族で行こう!自転車の旅 Vol.3 いざヨーロッパ大陸へ」への1件のフィードバック

  1. 私も、国道1号を北上し京都市内まで自転車で行こうとしたことがありますが、途中歩道のない区間がかなりあり危険を感じ断念しました。
    国道"1号"でもこんな感じなので、他は「推して知るべし。」ですね。
    日本でも、自転車で走れる幅の広い歩道の整備が望まれます。

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